富士川町は、山梨県の西側に位置し、日本二百名山の一つ櫛形山がそびえ、東側に日本三大急流の一つ富士川が流れています。春に日本のさくら100選にも選ばれた桜の名所である「大法師公園」でサトザクラやシダレザクラなど約2000本の桜が咲き誇ります。毎年開催されている「大法師さくら祭り」は多くの花見客が訪れ賑わっています。夏には「小室山妙法寺」の色とりどりのあじさい約2万株が咲き乱れる「あじさい祭」と自然を身近に感じることができます。旧増穂町の穂積地区にて古くからゆずが栽培されており、品質の良さから「穂積の柚子」として高い評価を頂いております。
2010年(平成22年)に増穂町と鰍沢町が合併して、現在の富士川町となりました。市名の由来は南アルプスの麓に位置する地域であること、観光都市として明るく新鮮なイメージを持てる名前であることです。市の名前にカタカナを使用している市町村は、日本で2番目に当たり、外来語を使用した市名は日本初とのことです。
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<富士川町で定住する>
移住、定住の際に気になることや疑問など、また、自治体や公社などの支援についてまとめられています。まずはこちらをご覧になるといいかと思います。
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市定住対策の一環として、Uターンや田舎暮らしを希望される方々へ、町内の空き家(賃貸・売却が可能な物件)を紹介する「空き家バンク」制度が導入されております。
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