東京から約3時間、山梨県の西部に昔ながらの集落とそこに住む技術・知恵を持った人達、そんな昔ながらの田舎があります。早川町は「日本で最も美しい村連合」に加盟しており、「日本で最も人口の少ない町」と言われています。
白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)を始めとした3000m級の山々と、町の96%を占める大自然は、豊かな生態系を育まれ、ニホンカモシカや高山植物群を始めとする珍しい動植物も見る事ができます。狩猟、魚釣り、炭焼き、養蚕など、様々な技術を持っており、自給自足の時代は終わりましたが、今もなおこだわりのライフスタイルが今もなお息づいております。36もの集落が点在しており、行事が盛んな集落、働き者の多い集落、ほのぼのした集落、団結力が強い集落など雰囲気も個性的です。
1956年(昭和31年)9月30日に明治の合併で発足した本建村、五箇村、硯島村、都川村、三里村、西山村が合併して早川町となりました。
(画像はクリックして拡大表示できます)
<早川町で定住する>
移住、定住の際に気になることや疑問など、また、自治体や公社などの支援についてまとめられています。まずはこちらをご覧になるといいかと思います。
豊かな大自然の中で暮らしてみませんか?
「田舎で暮らしてみたい」
「田舎の繋がりの中で暮らしたい」
「田舎で子育てがしたい」
都会の生活では失われつつある生活を田舎に求める人が増えています。
豊かな自然、温かい人の中で穏やかに過ごすことの出来る早川町にゆっくりゆっくり人間らしい暮らしを求め、近年多くの方が移り住んできています。
移住までの流れや早川町に暮らす先輩の話など、「田舎暮らし」の参考になれば幸いです。
早川町の気候やお住まいやお仕事など、「早川町の暮らし」についてまとめられています。
移住した場合の家計のシミュレーションがあり、新生活の参考になると思います。
Copyright © 2015 goomomo All Rights Reserved.