【山梨で暮らす】（2）北杜市で暮らす
北杜、というとイメージしにくいかもしれませんが、「小淵沢」「白州」「八ヶ岳」といった地名を並べると「あぁ、あの辺ね」とお気づきになる方も多いかと思います。
北杜市は、山梨県の中央に広がる甲府盆地の北西部に位置し、長野県と接しており、名水の里として知られています。北は八ヶ岳連峰、南西は甲斐駒ヶ岳から連なる南アルプス、東は茅ヶ岳、北東は瑞牆山などの日本を代表する美しい山岳景観に囲まれています。
また、清らかで豊富な水資源、高原性の気候、日本で一番長い日照時間、歴史的な町並みや滞在型温泉地、高原リゾート地など、豊かな資源に恵まれた地域です。
2004年（平成16年）11月1日に、峡北（キョウホク）地域の明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村の7町村が合併し、人口4万4千人の市として「北杜市」が誕生しました。その後、2006年3月15日に小淵沢町と合併し人口5万人の新「北杜市」が新たにスタートしています。
（画像はクリックして拡大表示できます）
＜北杜市で定住する＞
移住、定住の際に気になることや疑問など、また、自治体や公社などの支援についてまとめられています。まずはこちらをご覧になるといいかと思います。
また、すでに開催済ですが、子育て世帯向け「北杜市田舎体験ツアー」といったようなものも行われており、実際に体験して検討することも可能です。（2015/6開催）
若年層の定住には祝い金の制度もあります。40歳未満のかたが、市内へ転入するとともに、市内の事業所等に就職した場合（Uターン者・Iターン者）に受けられる祝い金
北杜で農業を、という際にはこういった支援事業もあります。こまめに見ておくと希望にあった農園や住宅が見るかもしれません。
北杜市ホームページの下段リンクに「空き家バンク」のバナーがあります
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自然と健康の会とは
農業体験や自然体験、統合医療などを通して、心と体の健康をサポートする会です。自然と健康の会ポータルサイトでは各種プログラムや提携の宿泊施設等をご紹介しています。
・自然と健康の会ポータルサイト
ぐーももファームとは2015年から南アルプスの麓、山梨県北杜市白州町で自然に近い形で野菜＆ハーブ作りを行っている畑です。自然の恵みをその舌で味わえるように「食べられるハーブと野菜」に厳選し、無農薬栽培にこだわり栽培しています。
・ぐーももファームとは
・ぐーもも農業体験のご紹介
おひさまファーム菅原文太さんが土にこだわり山梨県北杜市に始めた農場です。菅原文太さんのとうがらし等をぐーもも倶楽部で販売しております。
ほったらかし温泉海抜700ｍから臨む開放感あふれる絶景露天風呂。2つの浴場はその名も「あっちの湯」と「こっちの湯」。 富士山や甲府盆地に連なる山なみの眺望と、新日本三大夜景である甲府盆地の夜景を一望できます。
黒富士農場自然循環農法を取り入れた山梨県甲斐市のオーガニックファーム。「日本農業賞大賞」と「内閣総理大臣賞」を受賞したオーガニック卵をぐーもも倶楽部で販売しております。
八ヶ岳清里 竹早山荘1960年に八ヶ岳南麓清里エリアに設立された日本が誇る建築家「吉村順三」さんが山梨県内に設計したセミナーハウス。夏でも涼しく空気も澄んでいて別荘感覚でゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。
藤原農園フルーツ作りのプロの農家を、30年にわたって指導してきた名人が運営する農園です。名人がこだわり栽培したぶどうやさくらんぼをぐーもも倶楽部で取り扱っています。
NPO法人 山梨ICT&ｺﾝﾀｸﾄ支援ｾﾝﾀｰ地方に雇用を生み、地域経済を活性化させる、ICT（インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー：情報通信技術）を活用した「スマートまちづくり」の発展・人材育成を支援する非営利団体です。
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株式会社シー・シー・ダブル創業より長年の経験とノウハウを活かしたICTソリューションをはじめ、グローバルサービス、地域&ファミリーサービスを事業の柱として大きく展開してきた企業です。
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