ランドスケープデザイナーのポール・スミザーさんがナチュラルガーデンを創られてから今年で6年目を迎えました。2017年6月3日(土)と4日の二日間、萌木の村にて「第3回ナチュラルガーデンフェア」が開催されます。
第3回ナチュラルガーデンフェアでは緑豊かになるこの季節に、清里高原の爽やかな風と心地よい自然を堪能できる、心身ともに癒される催しが実施されます。
ランドスケープデザイナーのポール・スミザーさん自ら、萌木の村のナチュラルガーデンをご案内します。
ランドスケープデザイナーとは環境デザインを行う方のことで、様々な景観設計を行う専門家のことです。
無農薬や無肥料に拘り自然との見事な調和させる考え方、植物の選び方や手入れの方法など、とてもためになるお話を聞くことが出来ます。
ポールスミザーさんの書籍販売とサイン会も行われます。
日本ハンキングバスケット協会公認 ゴールド公認講師である稲葉典子先生が誰にでも作れる寄せ植えやハンキングバスケットの作り方を教えてくれます。
ハンキングバスケットとは鉢などの容器で花を楽しむコンテナガーデンの一種で、低い位置に花を置くのではなく、壁にかけたり、人の目線に入りやすい高さの装飾のことです。
花々が美しく見える相性や彩りのバランスなどを中心に教えて頂けます。
「初夏の彩り」というテーマにハンギングバスケットとコンテナガーデンの作品を募集しています。
萌木の村の自然豊かなナチュラルガーデン中で映えるような作品を見ることができます。
大森たつしさんは国内のみならず世界でも活躍する実力派マリンバ奏者です。
萌木の村オルゴール博物館 ホール・オブ・ホールズにて、マリンバの心地よいリズムと音色で心から癒し体験を味わえます。
八ヶ岳で花苗を生産されている生産者が出店しており、今植えると楽しめる苗を購入できます。
生産者自身から苗の育て方や環境作りなど、適切なアドバイスを聞くことができる貴重な機会です。
木や鉄、皮や布など、様々な分野のものづくりの作家が萌木の村に集結します。
作品を見るだけでなく、実際にものづくりを触れ体験できる製作体験も行われます。
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