
身延町は、山梨県の南西部に位置する南巨摩郡に該当する、日蓮宗総本山の身延山久遠寺の門前町(もんぜんまち、神社・寺院の参道沿いに発達した町)です。
中央を北から南に日本三大急流の一つである富士川が流れ、富士川を挟んで東側に富士五湖のひとつである本栖湖があり、現在の千円札と、旧五千円札の裏面にある本栖湖の逆さ富士は身延町の中ノ倉峠から撮影された写真がモデルとなっています。
和紙づくりの伝統に触れられる施設、キャンプ場や下部温泉郷など、「安らぎと活力あるひらかれたかれたまち身延町」として、春はしだれ桜、夏はホタル、秋は紅葉、冬は雪化粧と四季それぞれに魅力ある表情が楽しむことができます。
2004年(平成16年)に西矢代郡下部町、南巨摩郡の中富町と身延町が合併し、現在の身延町となりました。
(画像はクリックして拡大表示できます)
<身延町で定住する>
移住、定住の際に気になることや疑問など、また、自治体や公社などの支援についてまとめられています。まずはこちらをご覧になるといいかと思います。
身延町役場ポータルサイト
身延町がどんな町かという情報はもちろん、町のおしらせやイベント情報、生活に便利な暮らしガイドも分かり易くまとめております。 現在の千円札と、旧五千円札の裏面に使われた本栖湖から臨む富士山の様子を湖畔に設置されたライブカメラから10分ごとに富士山の様子を見ることができます。
身延UIJターン空き家バンク
身延町では、定住対策として空き家バンク事業のほかにも様々な空き家への取り組みを行っています。 少子高齢化・過疎化によりコミュニティーの維持が困難になりつつある地域において、その維持・継承のために、都市部などから新たな住民を呼び込むことを目的としています。