いよいよ春を迎え、今年も野菜の苗を作るための種まきの時期がやってきました。
種をまいてから植え付けに適した大きさに育つまでに日数が掛かる野菜は、ポットや育苗箱に種をまいて植え付けに適した大きさに成長するまで育てます。
ポットや育苗箱に種をまいて育てることで、種~幼苗の時期に遭いやすい虫や病気の被害を防ぎ、温度や湿度などの管理がしやすくなります。
今回はパプリカ、、ミニトマト、キュウリ、ミニキュウリ、ナス、カリフラワー、ズッキーニ、ミケランジェロ(ロマネスコの仲間)の8種類の種をまきました。
畑へ植え付けるのに適した大きさに育つには、ナス科は60~90日、ウリ科は30日程度の日数が必要です。昼間は20℃~30℃の温度、夜間は15℃近辺の温度に保つことで発芽を促します。
上から勢いよく水をかけると種が流れてしまうため、そっと水をかけるか、底のほうから給水するようにしてあげると安心です。
大きくなるのが楽しみですね
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