枝豆の種蒔きとオクラと里芋の苗付け、ラベンダー周りの草取り

ぐーももファームに「枝豆」の種蒔きと「オクラ」「里芋」の苗付けを行いました。植えた作物の種類も増えてきたので水やりにかかる時間も比例して多くなってきました。

枝豆について

枝豆は種蒔きから実施しました。大豆と枝豆は収穫時期が違うだけで、植物としては同じものです。枝豆は未成熟な状態で早く収穫した大豆の事を指します。去年は栽培した枝豆を塩ゆでして食べましたがとても美味しかったので今年の収穫も楽しみに育てたいですね。

オクラについて

オクラは苗から植えていきました。オクラという名称は実は英語名で、和名はアメリカネリや陸蓮根（おかれんこん）と呼びます。オクラは成長が早く背丈も高くなるため、後々支柱も必要になってきます。また比較的早めに収穫できるそうです。今回は2種類のオクラを植えたので味比べが楽しみです。

里芋について

里芋も苗付けから行いました。マルチに開いている穴に対して「苗を植える」「次の穴に肥料を追加する」と交互に行っていきました。日本の里芋はほとんど花を咲かせないそうですが、品種間の差が大きく毎回開花するものからほどんと開花しないものまで様々なのだそうです。里芋は洗うと手が痒くなるので調理するときはもちろん、収穫の時にはしっかり手袋をするなど注意したいと思います。

ラベンダー周りの草取り

苗付けや種蒔きだけでなく、ラベンダー周りの草取りも行いました。ラベンダーから良い香りがするのでハーブ周りの草取りは気分良くできますね。草は根っこや球根が残っているとそこからまた生えてきてしまうので深く取り除かないといけません。草取りを終えた後は少なからず作物自体にも負担をかけてしまっているため、土に根付くように多めに水やりを行いました。草取りは足腰に負担がかかり大変ですが、終わった後に見渡すときれいになっていることを実感できるので達成感がありますね。