ワールド・ビア・アワード(WBA)は英国パラグラフ・パブリッシング社が年に1度開催するビールの世界的なコンペです。
2016年の今年は30ヶ国以上から、開催史上最高となる1,500もの銘柄が寄せられました。
その中から、萌木の村ROCKが誇る八ヶ岳地ビールタッチダウンの「清里ラガー」がSpecialty BeerカテゴリーのRice Beerスタイルで「World’s Best Rice Beer」世界No.1を取得しました。
WBAでは、ビールを大きく8つのカテゴリーに分け、そのカテゴリー内でさらにスタイルが分けられます。
審査は公平を期すために4段階のステージからなり、各審査で専門家たちが銘柄・材料などの情報を伏せた状態で行います。
第1ステージで各国の「ベスト・スタイル」が選出され、国の代表ビールが決定します。
第2ステージからは各国の「ベスト・スタイル」を獲得したビールを、スタイルごとに競わせ「ワールドベスト・スタイル」を決定します。今回清里ラガーが取得したのはこちらになります。
第3ステージでは「ワールドベスト・スタイル」同士を8つカテゴリー内にて競わせ「ワールドベスト・カテゴリー」を決定します。
そして、第4ステージで「ワールドベスト・カテゴリー」に選ばれた8つの銘柄の中からチャンピオンである「ワールドベスト・ビール」を決定します。
今年は「ワールドベスト・カテゴリー」を受賞した8銘柄の中から1つを選出することが困難を極めた為、「ワールドベスト・カテゴリー」を受賞した8銘柄がそのまま「ワールドベスト・ビール」となりました。
清里ラガーは芳醇な味わいと、爽快感のある喉ごし、そして上品で後を引かない苦みが特徴のラガービールです。
清里ラガーはビールの濃厚な味を出すために米を適量加えているそうです。そうすることでマイルドな舌触りとまろやかさが実現できるとのこと。
さらに、爽快感のある喉ごしを実現するために、炭酸を多めに溶け込ませたキレを大切にしているビールだそうです。
世界に認められた八ヶ岳ビールタッチダウンの「清里ラガー」。是非ご賞味して世界No.1の味をご堪能ください。
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