2024.11.27/
ハーブをしっかり根付かせる事が生育のポイント
2017年も3ヵ月経過し春を迎えました。暖かくなり、ぐーももファームの農作業も本格始動していきます。農業ボランティアや農業アルバイトの応募も入ってきていますのでご協力頂きながら、元気な作物を育てていきます。
下の写真は昨年末の状況です。昨年のハーブの半分の種類は一部または全部枯れてしまいました。
今回枯れたハーブの原因は「夏場の雑草取りが不十分で ハーブの生育が悪く根が張っていないこと」です。
寒くなり霜柱が立つと根が浮いてしまい、結果枯れてしまったということが分かりました。
暖かい時期から長い目で対策を立てていく必要があります。
対策としては以下の事を考えています。
・夏場の草取りの実施、しっかり育てる
・根の張りが浅いハーブは 寒冷紗等で地面の凍結を防ぐ
寒冷紗（かんれいしゃ）とは下の写真のようにトンネル型に使用されています。網目状になっているのでこの状態のまま水やりをすることもできます。強い日差しを遮る役目や凍霜害防止、防寒・防温・暴風などの役割があります。
これ以外にも古くなった防草シートを撤去し張り替えるなど、行うことは山ほどあります。
今年のハーブは冬を乗り越えることができる元気なハーブを目指し育てていきます。
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おひさまファーム菅原文太さんが土にこだわり山梨県北杜市に始めた農場です。菅原文太さんのとうがらし等をぐーもも倶楽部で販売しております。
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黒富士農場自然循環農法を取り入れた山梨県甲斐市のオーガニックファーム。「日本農業賞大賞」と「内閣総理大臣賞」を受賞したオーガニック卵をぐーもも倶楽部で販売しております。
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