2017年9月23日(土)・24日(日)に昨年に引き続き山梨大学にて、「セキュリティ・ミニキャンプinやまなし 2017」が開催されます。今年も23日の一般講座、24日の専門講座の2日に分けて行われます。
一般講座のテーマは「サイバーセキュリティリスクの拡大と対策及び情報セキュリティ人材の育成」です。各方面のセキュリティの専門家をお招きし、経営リスクとして考えたサイバーセキュリティリスク、長年取り組んできたサイバー攻撃に対する事例、様々なIoT機器に関するセキュリティの取り組み方など、身近な事から実践的な事まで役立つ情報が提供されます。一般講座はどなたでも参加可能です。
下記の写真は昨年のセキュリティ・ミニキャンプinやまなし2016一般講座の様子です。 学生41名(大学・大学院生33名、専門学校7名、中学生1名)一般62名の合計103名の参加がありました。 |
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専門講座はパソコンを実際に操作しながら行う実践的な内容となっています。午前は普段何気なく使用しているインターネットを、手作りパケットでWebサーバーと通信することでインターネットの仕組みについて学びます。午後はプロキシサーバーを題材に、自作のローカルプロキシを作成して、HTTPの仕組みやプロキシサーバーの動作について学びます。専門講座は選考があり、合格することで参加することができます。日本国内に居住する、2018年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒が応募可能です。
下記の写真は昨年のセキュリティ・ミニキャンプinやまなし2016専門講座の様子です。 参加者は厳選なる審査を合格した、大学・大学院生17名(うち山梨県内12名)、専門学校生3名(うち山梨県内2名)、高校性2名、中学生1名、合計23名です。 |
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応募については一般講座と専門講座によって異なります。下記のパンフレットか、セキュリティ・キャンプ実施協議会のページを閲覧しご確認ください。
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