取材日:2018年04月27日
2018年4月27日に農業ボランティアにご協力頂きながら、鳥原の畑にじゃがいも、白須の畑にきゅうりの苗付けが行われました。
今回の農業ボランティアには自然と健康の会・法人会員様が参加してくれました。
じゃがいもは「男爵」と「キタアカリ」という品種を植え付けました。
男爵はじゃがいもの品種の中でも最も一般的な品種でコロッケやマッシュポテトなどに向いている品種です。
キタアカリは男爵より甘みがあり煮崩れしやすく、ポテトサラダや炒め物に向いています。
きゅうりは「夏すずみ」という品種を植え付けました。夏すずみは病気や暑さに強くとても安定性があり育てやすく、無農薬栽培に最適な品種です。
きゅうりは弦を巻きつけながら育つ野菜なので、同時に支柱も設置しました。
きゅうりとじゃがいもは夏頃には収穫予定です。元気に育った作物を収穫できる日が楽しみです。
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