2018年9月上旬に伊勢湾台風を彷彿させる台風21号が発生し、八ヶ岳の上には重い雲がかかり雲行きが怪しくなりました。ぐーももファームでは台風が来る前に、白菜とカリフラワーの苗に台風対策をしました。
最近ぐーももファームで育て始めた白菜とカリフラワーの苗の様子です。
台風が来ると・・・
大量の雨が降り、苗が水に浸かってしまいます。
そうすると、倒伏(作物が倒れてしまうこと)や茎・葉に泥がついてしまい生育が阻害されてしまいます。
また、強風により苗に傷がついたり、水分不足になり生理障害を起こします。
降雨が続くと、さまざまな病気を引き起こしやすいので、注意しましょう。
今回は、苗にトンネル状のビニールをかぶせて台風対策を行いました。
幼苗期の白菜などは寒冷紗や不織布などをベタ掛けで覆い、固定するだけでも大丈夫です。
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