ファームで採れる野菜活用法ーフレッシュハーブティ
こんにちは！新人Wです。
今回は、ファームで収穫した野菜を使ったレシピをご紹介します。
第三弾は「フレッシュハーブティ」です。
1.ハーブをよく洗います。ちなみに、使用するハーブはいくつかの種類をブレンドするのもおすすめです。
2.ハーブを手でちぎり、ポットに入れます。生ハーブなら、ポットが一杯になるくらいふんわりたっぷり入れるとよいでしょう。
3.沸騰したお湯をポットに注ぎ、3～5分抽出します。徐々にハーブの色がお湯に溶け出してきます。
4.ティーカップに注ぎます。
豊かな香りを楽しみながらお召し上がりください。
ところで、コモンマロウというハーブがあります。
とっても鮮やかできれいな花ですね！
こちらの花でハーブティを作ると、少し面白いことが起こります。
コモンマロウにお湯を注ぐと、最初お湯が青色になりますが、しばらくすると上の写真のように青みは消えていきます。
その状態でレモン汁を垂らすと……
なんと、淡くきれいなピンク色へと変化します！とても美しいですね。
コモンマロウに含まれる「アントシアニン」という色素には、アルカリ性だと青、酸性だと赤になる特徴があります。だからレモン汁を入れることで赤色になるわけです。
他のハーブも一緒にブレンドすることで、マロウを使ったハーブティの見た目・香り・味が一度に堪能できる、贅沢なお茶が楽しめます。
ぐーももファームでは、コモンマロウの他にも様々な種類のハーブを育てています。
皆様も色々な組み合わせのフレッシュハーブティをお試しいただき、好みに合わせた自分だけのオリジナルブレンドを作ってみてはいかがでしょうか。
それでは。
Facebookコメント
自然と健康の会とは
農業体験や自然体験、統合医療などを通して、心と体の健康をサポートする会です。自然と健康の会ポータルサイトでは各種プログラムや提携の宿泊施設等をご紹介しています。
・自然と健康の会ポータルサイト
ぐーももファームとは2015年から南アルプスの麓、山梨県北杜市白州町で自然に近い形で野菜＆ハーブ作りを行っている畑です。自然の恵みをその舌で味わえるように「食べられるハーブと野菜」に厳選し、無農薬栽培にこだわり栽培しています。
・ぐーももファームとは
・ぐーもも農業体験のご紹介
おひさまファーム菅原文太さんが土にこだわり山梨県北杜市に始めた農場です。菅原文太さんのとうがらし等をぐーもも倶楽部で販売しております。
ほったらかし温泉海抜700ｍから臨む開放感あふれる絶景露天風呂。2つの浴場はその名も「あっちの湯」と「こっちの湯」。 富士山や甲府盆地に連なる山なみの眺望と、新日本三大夜景である甲府盆地の夜景を一望できます。
黒富士農場自然循環農法を取り入れた山梨県甲斐市のオーガニックファーム。「日本農業賞大賞」と「内閣総理大臣賞」を受賞したオーガニック卵をぐーもも倶楽部で販売しております。
八ヶ岳清里 竹早山荘1960年に八ヶ岳南麓清里エリアに設立された日本が誇る建築家「吉村順三」さんが山梨県内に設計したセミナーハウス。夏でも涼しく空気も澄んでいて別荘感覚でゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。
藤原農園フルーツ作りのプロの農家を、30年にわたって指導してきた名人が運営する農園です。名人がこだわり栽培したぶどうやさくらんぼをぐーもも倶楽部で取り扱っています。
NPO法人 山梨ICT&ｺﾝﾀｸﾄ支援ｾﾝﾀｰ地方に雇用を生み、地域経済を活性化させる、ICT（インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー：情報通信技術）を活用した「スマートまちづくり」の発展・人材育成を支援する非営利団体です。
・ホームページはこちらから
株式会社シー・シー・ダブル創業より長年の経験とノウハウを活かしたICTソリューションをはじめ、グローバルサービス、地域&ファミリーサービスを事業の柱として大きく展開してきた企業です。
・ホームページはこちらから
ぐーもも村ぐーもも村においで 皆おいで 誰でもおいで きっと笑顔になれるよ！皆で寄り添う、暖かな笑顔の、 世界の中の、地球の中の、小さな小さな村、そして皆、そして私 ぐーもも村においで
Copyright © 2015 goomomo All Rights Reserved.