こんにちは!新人Kです。
先日、山梨県甲州市勝沼町にある錦城葡萄酒さんに訪問しました。
錦城葡萄酒さんは、地元のぶどう農家さん達が自分で飲むためのワイン作りをしていたことがきっかけで誕生したワイナリーさんです。
現在もその時の名残で、工場周辺の畑で取れた”勝沼ぶどう”のみの使用にこだわったワインを販売しています。
店内を案内していただくだけでなく、今回は特別に工場も見学させていただきました。
ブドウを貯蔵するタンクは昭和30年頃に作られたものもあります。
現在は、ステンレス製のタンクの導入も行いながら、昔からの伝統を引き継いだワイン作りをされています。
錦城ワイナリーさんでは秋頃に仕込みを始めたブドウを、冬の間に発酵、貯蔵し、春までに全ての瓶詰を終えるそうです。
訪問させていただいた6月上旬頃は、タンクや機器等のメンテナンス作業をされていました。
昔、コルク詰めは、このような機械を使いながら行っていたそうです。
対応してくださった方もとても親切で、小さい規模のワイナリーさんのならではの温かさがありました!
ぜひ訪問してみてください!
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